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朝スッキリ起きるためにやるべき夜の習慣3選

朝スッキリ起きるためにやるべき夜の習慣を3つ紹介します。
- ☆「90分前入浴」で深部体温をコントロール
お風呂に入ると一時的に体温が上がりますが、90分後くらいに深部体温が下がり、眠気が訪れます。
→ 寝る90分前に40℃前後のお風呂に10~15分浸かるのがベスト!
シャワーだけでは体温が上がりにくいため、可能であれば湯船に浸かるのがおすすめ。
- ☆寝る1時間前から「光断ち」する
スマホやPCのブルーライトは脳を覚醒させてしまうため、寝る1時間前には控えましょう。
→ 寝る前は間接照明や暖色系のライトでリラックス。
どうしてもスマホを見たいなら、ナイトモード(ブルーライトカット)をオンに。
- ☆「次の日の準備」をして安心感を得る
翌朝バタバタするとストレスになり、スムーズに起きられません。
→ 服や靴、持ち物を前夜に準備し、起きてからの動きをシミュレーション。
これで「朝やることが決まっているから、すぐ行動できる」という状態を作れます。
+αのポイント!
起床時に太陽光を浴びると体内時計がリセットされて、スッキリ目覚めやすくなります。
カーテンを少し開けておく or タイマー付きのライトを使うのも◎。試しやすいものから取り入れてみてください!
もし寝ても疲れが取れない方や、日中の眠気、いびきの気になる方は日本睡眠学会指導医が診察しております当院に是非ご相談下さい。
初診は対面ですが、2回目以降のフォローアップはオンライン診療にも対応しております。
医療法人松澤呼吸器クリニック
大阪市中央区西心斎橋1丁目12−11 アーバンスタイル心斎橋 2階
☎06-6120-3177